PRODUCTソリューション

一時保管ラック

一時保管ラック

建屋改修工事の為、収納物を他へ移動、一時保管したい。

条件

工事後はラックを解体し、他の場所へ移設する為、解体移設ができる仕様であること。

保管スペースを有効利用する為、運搬用の歩路を設け、上部にも保管できる仕様にすること。

保管商品の落下を防ぐオプションがあること。

撤去後は居室として使用するため、建物への影響が少ない構造である事。

提案

中量ラックを高層仕様とし、通路に歩路を設ける仕様とする。

これにより、側面のコボレ止めや落下防止ベルトなどが使用でき、また、建屋への影響はアンカー固定のみとなる。

アンカーも通常の芯棒打ち込み式ではなく、ネジ固定式を採用し、撤去後の後処理にも配慮した仕様となった。

撤去後の再利用についても、部材の追加が出来る為、最小限のコストでレイアウトや仕様の変更にも対応できる。

施工写真(クリックで拡大します)

  • 一時保管ラック写真1
  • 一時保管ラック写真2
  • 一時保管ラック写真3
  • 一時保管ラック写真4
  • 一時保管ラック写真5
  • 一時保管ラック写真6