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GLOSSARY用語集

■ 書架(本棚)

●書架(本棚)の種類

 

1.棚式

シンプルな本棚で、最も一般的なタイプです。

棚が2段の場合もあれば、5~6段あるタイプもあります。

 

2.薄型タイプ

薄型タイプは、上の部分の奥行きがわずか12センチ程度、一番底の厚い部分でも24センチ程度というタイプです。

限られたスペースを有効活用できるのが魅力です。

 

3.回転式書架(本棚)

よく本屋さんで見かける回転式の書架です。

前後左右の四方に本が設置でき、部屋の省スペース化に貢献します。収納力も抜群です。

 

4.扉付き書架(本棚)

扉付き書架(本棚)は、大切な本を外気やホコリから守り、保存状態を良くできるのが特徴です。

 

5.コーナー型書架(本棚)

部屋の角に設置するタイプです。

ご自宅やオフィスで使われていないコーナーを有効活用することが出来ます。

 

6.下段傾斜タイプ

下段傾斜タイプの本棚は、一番底の棚板の奥行きが最も広く、上に行くにつれてだんだん小さくなるタイプです。

下段には大型サイズの本やA4サイズのクリアファイルなどを並べます。

上のほうには、一般の本(A5サイズ)や新書、文庫などを置きます。

 

7.折り畳み式

折り畳みができる本棚です。折り畳むと平らになって、簡単に持ち運びができます。

レイアウトの変更を頻繁に行う企業にも向いています。いちいち分解・組み立てをしなくても、簡単に場所を移動することができ、工具も不要です。

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